そのままが美味しい献立!「黒まめ枝豆」「栗かぼちゃ」「椎茸」
2020/10/04
今年も黒豆枝豆の時期が到来! 休日を避けて、のんびりドライブがてら出掛けて来ました。
3株で○○円「枝から莢を外して持って帰るなら此処で外し~その方が楽やろ」「うちのは他所より美味しいで~、肥料が違う!」と、何処でも聞く自慢話を聞きながら 、気の良いおじさんに勧められて庭先で莢(さや)を外し、試食もさせて頂きました。
♡えだまめ(1㎏)
①両端をカットして揉む様に水洗いして汚れを取る(2回洗いました)
②水をきって一つかみ(約20g)の塩を振りかけて塩もみする。
③たっぷり目(2500~3000cc)の水に塩50gくらいを入れて沸騰させて②の枝豆を塩ごと入れて茹でる⇒ 豆の生育状態が良かったので12分くらい茹でました。
④ザルに受けて、粗熱を取る。(塩味が少ない場合は少し振り掛けて好みの味に調整して下さい)
*柔らかめに茹でると黒豆の特徴がいきて美味しいとアドバイスを頂きました。
*道の駅で買った椎茸、カボチャ、小松菜も食卓へ
♡焼き椎茸+(すだち)
笠の内側に塩少々を振り、オーブントースターで柔らかく焼く⇒傘の内側に水滴が付いてくるタイミングが調度良い)
♡栗かぼちゃ煮付
素材の甘味を生かして、和風出汁と味醂で煮る⇒カボチャが柔らかくなったら、味見をして、足りない場合は少量の薄口醤油を加えて味を整える。
♡小松菜と薄揚げの煎り煮
①縦半分にした薄揚げを7~8㎜厚くらいの短冊切りにして乾煎りする。
②4㎝くらいに切った小松菜を①に加えてシンナリするまで同じく乾煎り。
③火を弱めて本だし顆粒をパラパラ、酒を回しかけ、薄口醤油も少々加える。
④火加減に注意して、全体に調味料が馴染んだら出来上がり。(薄味をお薦めします)