「ハーブの香り、サーモンの包み蒸し」「まこもだけ&栗の天ぷら」
ふくろうママの独り言♪
秋晴れの朝、紅葉には早いけれど秋の兆しを感じる山並みを愛でながら、先週に引き続き丹波篠山へ行ってきました♪
目指すは「つるむらさき」「マコモダケ」「栗」
💛サーモンのつるむらさき包み蒸し
☆お勧めポイント♪
肉厚のつるむらさきでサーモンを包みました♪
ほんのりと甘い「つるむらさき」とハーブを纏ったサーモンがベストマッチの一品になりました。
☆レシピはスライドショーでご紹介します。
*サーモンは調理の最初に準備して、本日の献立の最後まで寝かせておきました(30分~1時間)
【材料】:3人分
生サーモン 200gくらい
使用ハーブ⇒ハーブミックス、オレガノ、バジル、タイム、ローズマリー、粗挽き胡椒
*ハーブは表面にのみ振る。
塩 適量(両面に振る)
オリーブオイル 適量
*そのままで美味しいですが、ドレッシングで味変もしてみました。
ドレッシング⇒マヨネーズ+レモン汁+ホワイトペッパー+塩少々
💛マコモダケと栗の天ぷら
【材料】:3人分
渋皮栗 9個(3×3)、マコモダケ 1本
天ぷら粉 50g(卵は不要)
①衣は、天ぷら粉50gに水70㏄を加えて、ダマが出来ない様になるまで良く混ぜる。
②マコモダケ1本はピーラーで皮を剥いて細長く切り分ける。
③栗の鬼皮を剥く⇒熱湯に5分程浸けてからザルに取り、包丁の角で底側を起こす様にして剥く。
④栗のアクを取る
⇒先ずタップリの水に重曹(タンサン)を小さじ1入れて溶かし、煮立ったら栗を入れて5分煮る。
*重曹は初回だけ使用
⇒ざるに取ってからタップリの水の中で軽くこするようにして浮き出た渋皮と固い筋を取る。
⇒タップリの水を鍋に入れ、洗った栗を投入して10分煮てザルに取る。
💛四角豆の塩茹で
熱湯で1分塩茹でするだけです♪
マヨネーズを付けて頂きました。
柔らかいのにカリッとした食感と癖のない旨味が最高!
💛甘長しし唐とちりめんじゃこの煮浸し
【材料】:4~5人分
甘長しし唐(万願寺唐辛子) 10本程
ちりめんじゃこ 50gくらい
胡麻油(炒め用) 適量
【煮汁】
水200㎖(本だし小1/4)
しょう油、味醂、酒(各大さじ1)
砂糖(小1)、塩1摘み
Let's start ♪
①しし唐を1/2~1/3に切って胡麻油で軽く炒め、ちりめんじゃこを加えて油が絡む程度に炒める。
② ①に煮汁の材料を全て加えて落し蓋をしてコトコトと煮る。
③しし唐に旨味が出る頃合いまで煮詰めて、粗熱が取れたら器に盛る。