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塩でバッチリ旨味!ローストビーフ
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ふくろうママの独り言♪
今朝は開店を待って、肉屋さんへ。
ローストビーフを焼いて、寝かして、冷やして、クール便で東京送りのミッションクリア('ω')ノ💦
家族が全員集合の時にはいつも「ローストビーフ」を焼くのが恒例です。
しかし「この出来が一番」の決め手を欠き毎回モヤモヤしたままです…。
そこで、時期外れですが「よしっ!やったるわー!」と腕まくりして奮闘(#^^#)
塩加減に特化してデリケートな検証を試みました。
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【基本】
①塩は味付けではなく旨味を引き出す役割である。
②ベストの塩分濃度は肉重量の0.9%~1%
③肉は常温に戻してから調理する。
④焼き上げて粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
*肉が締まって旨味が増す。
【改良点】
◎塩の分量と質
☆今回使用したサラサラの焼き塩の場合
肉500gの塊に対して、0.9%の塩は4.5g(小さじ1弱)、1%なら塩は5g(小さじ摺り切り1)
☆粗塩の場合小さじ1は7gありました(参考)
☆今までは塩、胡椒は素手で揉み込んでいましたが、ラップの上で完結させ、手や まな板への分散を無くすように工夫してみました。
*いずれも僅かな差ですが、大きく味に反映されたと思います!
♡東京からの感想♡
今までで一番おいしかったかもしれない…!
色もきれいな桜色で…!!!
Let’s cook ♪
☆スライドショーでご紹介します。
オーブンは予熱250℃、下段で20分焼きました⇒アルミホイルで包んで予熱調理⇒粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
*オーブン皿に残った汁と冷やして出た汁は集めてタレとして使用しても可。