『大学芋』を作ってみました
ふくろうママの独り言♪
さつま芋があるので、『大学芋を作ろう』と口にしてふと考えました…。
どうして「大学芋」なんだろう?
個人的には「手作りおやつ」として普通に大学芋ですが、お店で買う時は「中華ポテト」の認識ですね?
「大学芋」の由来を調べてみると、『大正から昭和にかけて 東京の学生街で売り出して、学生たちが好んで食したから』そうよばれるようになった、 関西の「中華ポテト」が起源など諸説ありました。
どれも納得です(^_-)-☆
【材料】:さつま芋300~400gにつき
★シロップ分量
砂糖(大4) 味醂(大1) 水(大2) シナモン適量(好みで)
Let's start ♪
①さつま芋を綺麗に洗って食べ易い大きさに切る(拍子切りにしました)
②10分くらい浸水してからザルに取って水を切る。
③160~170℃の低温でカリッと火が通るまで炒めて油を切る。
④さつま芋が揚がったらシロップを作る。
⑤分量のシロップ材料をフライパン等で煮詰める。
⑥大きな気泡が細かくなって、シュワーと広がる位になったら③の芋を加えて絡める。
⑦クッキングシートの上に広げて冷ます。