大内宿で「ねぎ蕎麦」七入山荘の「山菜御膳」
2023/06/08
ふくろうママの独り言♪
午前三時半に自宅を出て、午前四時前に高速道路のゲートを通過ヽ(^o^)丿
高速料金30%割引の権利を獲得して東へ!
今回の旅は 念願の尾瀬歩きと、江戸宿場町の面影を残す大内宿で ねぎ蕎麦を食べる事 (#^^#)
初日はお天気に恵まれて、南会津の大内宿を堪能♪
ねぎ蕎麦、イワナの塩焼き、つきたてずんだ餅、食べ応え満点!!
ねぎで蕎麦を掬うには年季不足⤵、左手の葱に右手の箸で蕎麦引っ掛けるスタイルで、葱を薬味に蕎麦もろともにかぶりつく(笑)美味しかった~!
・軒先で、手仕事をしながら店番をするおばあさんを見かけて思わず一枚。
・大名行列が通りそうな大内宿全景。
・ねぎ蕎麦を戴いた蕎麦屋さん。
☆一日目の宿泊先「七入山荘」では、山菜とイワナがメインのお夕飯でした。
イワナのお刺身、天ぷらは山の恵みのヨモギ、うど、イタドリ、原木椎茸。
イワナはこの辺りの名物のようですね。
翌朝は、いよいよ尾瀬へ向けて出発です。
山荘の親切な女将さんには、雨天の木道は危ないと心配して頂き、小さな尾瀬体験のコース等も紹介して頂きました。
ご主人が握る 二個の大きなお結び弁当の一つを昼ごはんに残してリュックにしまい しゅっぱ~つ♪
止むことなく降り続く雨の中を黙々と歩きました(笑)
雨も気にならないほど、幻想的な尾瀬を体験出来て大満足♪
御池のバスターミナルで食べた大きなお結びは格別の美味しさでした (^_-)-☆
雨脚の遠のかない尾瀬を早めに切り上げ、宇都宮市の「大谷資料館」を見学することに。
車を3時間走らせて到着した採石場跡は、正に石の地下要塞!
迷路の様に続く切り立った石の通路は圧巻!
地下の温度は年間を通して7度とのことで、現在もワインなどの貯蔵庫として商業利用されているそうです!